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これから入会する選手へ

Welcome new players

1.川口クラブからプロ野球選手誕生

 川口クラブから2人目のプロ野球選手誕生です!
 川口クラブ15期生の金田優太選手が、2022年10月20日に行われたドラフト会議にて千葉ロッテマリーンズから5位指名を受けました。
 また、9期生の大道温貴選手は、2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、広島東洋カープから3巡目で指名を受け、その後1年目から7度の先発を含む24試合に登板し4勝4敗、防御率4.75を記録し、活躍しています。
川口クラブは、プロ野球選手を目指すこともできるチームです。

2.川口クラブは、毎年タイトル獲得!

 川口クラブは、毎年各カテゴリーで県内の各タイトルを獲得しています。
 U15代表は、埼玉県クラブ選手権は6大会連続決勝進出、そのうち横浜スタジアムでの全日本少年軟式野球大会への出場2回(2018,2019)と県内で突出した成績を収めています。
 また、川口クラブのベースとなる支部チームで参加するJJBF大会において、パワーリーグで3期連続優勝(21年秋キューポラーズ、22年夏キューポラーズ、22年秋ノース)、ホープフルリーグで優勝(22年夏キューポラーズミドル)、そして、夏の上位大会である全国中学生野球大会(岩手)では、準優勝(22年夏)を収めました。JJBF大会では、ベスト4に川口クラブ支部チームが3チーム残るなど、どの支部チームも力があります。
 近年あと一つの悔しさを味わっているので、これから入会するキミの力が必要です!一緒に全国制覇を目指しましょう!

3.川口クラブは、小学校からの仲間と自分の力に合った野球ができる!

 川口クラブは、【中央支部KCキューポラーズ】【南支部KCサウス】【北支部KCノースベースクラブ】【東支部KCイースターズ】という4つの支部チームが基盤のチームです。地域ごとに分類していますので、少年野球が同じチームだったのに異なる中学校に通うことになった選手も少年野球の時の仲間と再び同じチームで野球をすることができます。
 また、4つの支部チームはそれぞれトップチーム、ミドルチームを編成し、さらに状況によっては基本スキル獲得を目的とした育成チームも編成します。それにより、自分の力に応じた活動がしやすくなります。中学校から野球を始めた人も川口クラブに加入して、自分の力にあったチームで楽しく野球に打ち込んでいます。
 上の図にない中学校に所属している人(市外)や野球部に所属していない人でも、川口クラブで活動することができます。

4.川口クラブは、学校の先生たちが指導者なので安心!

 現在の川口クラブのコーチは、日頃、中学校の先生をしている方ばかりです。多くの先生が中学校野球部の顧問と掛け持ちしています。中学校の教員経験や野球部顧問としての指導経験を生かして、選手のためにという思いのある人が川口クラブのスタッフとして登録しています。
 そのため、川口クラブでは、野球を楽しみながらもスポーツを通した人間的な成長という教育的な部分もとても大切にしています。挨拶や整理整頓、フェアプレー、感謝する心、一生懸命取り組む心などです。
 全国大会出場経験、県大会出場常連、日本スポーツ協会のコーチ3有資格者、若くて元気なコーチ、厳しそうなコーチ、いろんなコーチがいますが、これから入会するキミの成長を誰もが後押ししたい気持ちでいます。

5.川口クラブは、部活との両立もできる!

 川口クラブは、部活との活動日と調整しながらクラブの活動日を設定しているので、中学部活動に所属しながら川口クラブの活動を思い切りすることができます。
 今、中学校の部活動は、平日4日、土日どちらか1日で3時間程度までの活動というガイドラインがあります。川口クラブの主な活動は、土日どちらか1日に設定されるので、川口クラブと部活動と両立させることで、野球をたくさんすることができます。コーチたちも中学校部活の顧問もしている方ばかりなので、連携もスムーズです。
 また、定期テスト期間などの活動は大会前や代表チーム活動を除き活動を縮小しています。

6.川口クラブは、引退後の硬式野球支援もできる!

 川口クラブは、2022年夏より中学3年生対象に、東京江戸川ボーイズ様と提携して、練習の機会を設けています。私立高校に推薦で進路を決めた選手や勉強の合間に自分を高めたい選手が参加しています。不定期ですが、月3-4回程度の頻度で練習参加しました。冬頃になるとだいぶ硬式球にも慣れて、ずっと硬式に触れていたボーイズの選手たちと遜色ない動きをしていました。

7.川口クラブは、進路もばっちり!

 川口クラブの選手は、県内公立高等学校、強豪私立高校など、それぞれの将来に向かって、自分にあった進路を選択しています。クラブスタッフのこれまで培った進路指導の経験を生かして、本人の自己実現を後押しできるように進路指導を行っています。高校の練習会への参加や練習見学の案内も行っています。
 自分の行きたい高校に行けるように、今からしっかり学校の勉強はしておきましょうね。

2022年度の進学先 
北照(北海道) 日本文理(新潟) 拓大紅陵(千葉) 春日部共栄  立教新座  埼玉栄 西武台  他 
2023年度の進学予定先 (1月末現在)
花咲徳栄  立教新座  埼玉栄  叡明  浦和麗明  川口市立  蕨   

8.川口クラブは、保護者への負担も少なく野球ができる!

 川口クラブは、やりたいと思った全ての人がやれるように、会費を低く設定しています。(今後活動充実のために上がっていく予定です。)
 保護者の父母会やお茶当番のようなものもないので、ご両親がお忙しい家庭でも問題ありません。JJBF大会などで遠征になった際には、現地集合になるので送迎してもらう家庭がほとんどですが、一人で電車で来る選手もいます。
 また、活動の連絡は、Google Classroomを使って行います。こちらに保護者だけでなく選手も登録して良いので、自分で活動の連絡を受け取ることができます。

入会費 2,000円 →年間保険登録に利用  3月に更新料2,000円集金→翌年度の保険料
月会費 3,000円 (R6.2月現在)
    →ボール等消耗品、ボランティア指導者謝礼、個別トレーニング(SPO+)に利用
ユニフォーム 約11,000円 (帽子+紺シャツ+白シャツ) その他のグラブ・スパイク等は自身で用意